最終更新日 2017年7月16日
投稿者:A・N
部屋の中を片付け中に出て来たポスターひろげてみると思い出が、よみがえって来ました。
私が、30歳で当時はバブル全盛期に生まれてはじめての飛行機と海外旅行にヨーロッパへ8日間行ったときのことです。
一番印象深かったパリでのことです。以前より美術館に行くのが好きだったので、同じく絵の好きな当時の同僚と一緒に自由時間は、美術館めぐりをしようということになりました。
パリでは美術館が、近隣に密集してあるため交通機関を使わず徒歩で散策をしながら、お昼には公園で本場のカスクートにかぶりついたりして美術館めぐりをしました。
ルーブル美術館でドガの「踊り子」とゴッホの「ひまわり、」オランジュリー美術館でモネの「睡蓮」ロダン美術館でロダンの数々の作品、そして特設で開催されていたピカソ展で出会った「ゲルニカ」でした。それまでは、あまり好きでなかったピカソでしたが、本物の「ゲルニカ」を見て鳥肌がたったのを思い出します。ここで購入したのが出て来たポスターです。出来ればもう一度元気なうちに海外旅行に行きたいな。