最終更新日 2019年4月15日
投稿者:H.M
次男(小学3年)が軟式野球を始めて9カ月が経とうとしています。
保育園の頃からボールを投げることが大好きでおもちゃのバットを持って公園で遊ぶことが多かったです。私に似ているのか不器用なところもあり左利きというところでハサミの使い方ボタンの締め方などに時間のかかる事も多く他の子と比較される事もありました。
何かこの子に自信を持たせる事が出来ないものだろうかと夫婦で話すこともありました。好きな野球ならこの子の特性を生かせるのではないかと思い近所の野球チームに偶然誘われた事もありスタートしました。もともと活発な性格で練習を始めると水を得た魚のように伸び伸びと練習を楽しんでいました。徐々に力をつけて試合に出ることで自信にも繋がっている姿がありました。今では左投げ左打ちのピッチャーとして監督やチームメイトからの信頼も厚いです。私も都合のいい時はお手伝いや保護者の飲み会など積極的に参加して仕事と違った気分転換ができています。子供のため私のため野球をさせてよかったとグランドではつらつとボールを追う息子の姿を見て思う今日この頃です。