最終更新日 2024年6月1日
投稿者:Y・S
プライベートで野球をしています。野球をしていると言ってもやっているのは審判(アンパイア)であり自分でもかなり変わっていると自覚しています。
ドップリとハマってしまい、最近はプロ野球を見ている家族から「今日、(先発投手は)だれ?」と聞かれたら即座に「ん?卍の敷田(審判)よ」と球審の名前を答えて室内を氷つかせるくらい変〇の領域に達しています。
いまでこそひと様(プレイヤー)に「アウト」だ「セーフ」だとジャッジメントしていますが若いころの自分を知る方からすれば「お前がアウトやろ」と言われる始末です。
ただおかげさまで順調に経験を積ませて頂き、たかだか10年の経験ながら甲子園・神宮・京セラドーム・東京ドームとアマチュア硬式野球の主要全国大会の舞台に立たせて頂くことができました。
野球の審判員はゲームマネジメントをするもう一つのチーム「The Third Team」と呼ばれます。どんなに優れた審判員でもチームをはじめ皆の協力無くしては試合を運用していくことは出来ません。くれたけ荘でも部門が異なる皆さんと共同し、お互いの事・業務を尊重しながら尊敬の念をもって施設運営に邁進したいと思っています。
最後になりますが、この経験は仕事にまったく役に立っていない事は重々理解していますので、今後とも暖かく見守って頂けますようよろしくお願いします。